ターニングポイントを考えてこなす激務

医療や介護の現場では看護をする人があまり足りていないのが実情であり、必要に駆られて激務をこなすことになる人は多い。就職したての若い頃にはモチベーションも高く、体力も気力もあって無理をできる状況にあるかもしれない。しかし、だんだんと加齢による衰えがあると共に、仕事に対するモチベーションも下がってしまいやすいのは事実である。

ずっと激務に携わり続けるのは至難の業であると考えておくのが無難だろう。本当に忙しい仕事に従事するのは今だけだと考えて、看護師としてのターニングポイントを考えておくのが賢明である。何を契機とするかは自由だが、結婚や出産などのライフイベントをターニングポイントとするのはわかりやすいだろう。

何歳までという形でいつまで必死に働けば良いかを期限として明確にしておくのも良い方法である。資格の取得を目指して合格をもってターニングポイントとすることもできる。ターニングポイントを定めることで期間限定で頑張れば良いと自分に言い聞かせやすくなり、多少の無理も可能になり、前向きに仕事に取り組むのも困難ではなくなる。

明確な期間が決まっていたり、目標地点が定まっていたりすれば必死になって働きやすく、その間に身についた能力を生かしてターニングポイントに到達した後の過ごし方も考えられるだろう。看護師として激務をこなさなければならないのは現状として避けられない。その対策としてターニングポイントを決めるのは効果的な方法なのである。もしその場で頑張っても激務に耐えられないと思ったら、転職もまたターニングポイントとなり得るだろう。その時にはきちんと時期を見定めて転職するのも、また方法の一つなのである。どのような時期にどのように転職をすれば良いか、一人で解決できない場合には周りに頼ったり、激務と戦う看護師達や他のサイトなど頼れそうなものはフル活用して挑むのが良い。